2024年度 金光教神奈川山梨教会連合会総会報告
去る1月27日(土)13時30から24年度の神奈川山梨教会連合会総会が、神奈川教会を会場に行われました。
本度の連合会総会は、20年度以来の対面での開催となり、各教会を代表する教師10名、信徒14名の方々が参集され、2023年度事業報告案、決算案、2024年度事業計画案、予算案ともに全員の賛成をいただき、承認されました。
開会の御祈念の後に、山田信二会長(横浜西教会)より、本年度は山梨県布教130年を迎えること、その布教を始めた喜多儀平師は海外布教を志していたことが紹介され、130年前から海外への目線を持たれていたことが驚きをもって伝えられました。
また、久しぶりの対面開催ということから、自己紹介が行われ、議長に安達幸則師(相模原教会)が選出されて議事に移りました。
その後、その他の事項を含めて、質疑や意見交換がなされ、元日に起こった能登半島地震の被災状況や支援状況、そして募金の受け入れ先などを始め、山梨集会の交通、宿泊情報など、活発に情報や、意見交換がなされました。
その後、山口信徒部長より挨拶がなされ、行事への参画が改めて呼びかけられました。最後にご祈念が仕えられ、無事に24年度総会の幕が下ろされました。
本年度も、諸事業の上にご理解とご支援、ご参加を賜りますようお願い申し上げます。(総務 村田光治記)