「信心の喜びを伝える人が育つ場に」 

 
      会長 山 田信二 


 「今年から、引き続き会長の御用をさせて頂くことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 世界の平和と人類の助かりをめざし、信奉者が広く連帯して、お道展開の活動を進めよう」という基本方針、また、「お道の仲間をつくろう」「信心を高めよう」「人を育てよう」「信心の喜びを伝えよう」という活動方針のもとに活動を進めてまいります。老若男女が教会を越えて連帯して、よりよい連合会の活動が生まれますよう、皆さんのお祈り、ご協力、ご参加をお願いいたします。

 当連合会の大先輩である安田好三先生(小田原教会)が、「教会は人が助かるところでなければならないが、同時に人が育つところでなければならない」とおっしゃいました。人が育つ場でなければならないということは、教会だけでなく教団や連合会にも言えることだと思います。もっと言えば、人を育てることこそが、教会・教団・連合会の果たすべき役割だと言っては言いすぎでしょうか。

  この連合会も人が育つ場でありたいと思います。人は、神様、教え、人、社会、難儀、異質な価値観など、さまざまなものに出会うことで育てられます。連合会の活動では、お道の仲間と出会って刺激を受け、喜びを分かち合い、お互いが学び合うことで信心が高まり、人が育っていく。そのような場になればありがたいと思います。

 では、どのような人に育っていくのか。一言で言えば、「信心の喜びを伝える人」です。神様は「天地の間に氏子おっておかげを知らず」と嘆かれました。いま私たちはお取次を頂いて、神様に生かされていることを知り、信心しておかげを受けています。この喜びをいっそう大きくし、感謝と喜びで人に伝えていきたいと思います。

 この神奈川山梨教会連合会を、その思いが育っていく場にしていきましょう。さあご一緒に!