地域交流(大磯散策)


(2018/05/15)

花に誘われて大磯散策  

 やはりお目当てはお花でしょうか。大磯はいつになく賑わっていました。バラが美しいと聞き、オープンガーデンに合わせて地域交流会を計画させていただきました。

 みなさんの日頃の行いせいか、お祈りのせいか、お天気に恵まれお花の見頃にもぴったり合わせていただき、14人で楽しく有意義な一日を過ごさせていただきました。

 今回は、大磯教会の岡さんと小島さんにご案内していただき、全てお任せで、参加者はみんなのんびりと和気あいあいおしゃべりをしながらブラブラさせていただ きました。しかも、お食事処や甘味処など、地元の人でしか知り得ないとっておきのお話も聞かせていただき、大磯がより身近なものとなりました。かの有名な 村上春樹さんもこの町で執筆しているそうですよ。

 散策は澤田美喜記念館からスタートしました。熱心なクリスチャンだった澤田さんは、江戸時代の禁教令にも屈しなかった隠れキリシタンの遺物を集め資料館として後世に伝えられています。また、エリザベス・サンダース・ホームを創立し、混血孤児の救済をされました。

 現在は、親と一緒に生活することが困難な家庭の子どもたち80人が生活しているとのこと。ちょうど私たちは、その子どもたちのお祈りの声を耳にしながら見学させていただきました。同じ信仰をしている者としていろいろなことを考えさせられました。

 当初、城山公園で食事をすることにしていましたが、旧島崎藤村邸を出て休憩するところ、急遽お弁当をという全員一致の意見により、ゆっくりと休むことになったのです。この行き当たりばったりもなかなかでした。

 それから旧吉田茂邸跡まで、お花を愛でつつ、新島襄など政財界ゆかりの場所を見ながら、かなりの時間を歩きましたが、乗り物を利用することもなく、みんな目的地に辿り着くことができました。そこは、色とりどりのバラが咲き誇っていて、大勢の人とともに満足のひとときを過ごさせていただきました。

 小田原教会の2才の百々佳ちゃんをはじめ、めったにお目にかかれない奥様といっしょのご参加もあって、和やかでうれしい散策でした。ありがとうございました。 報告 吉岡裕子 (鎌倉教会)

2016年05月15日