ZOOM参加を含め10教会(神奈川・鎌倉稲村ガ崎・平塚・登戸・横浜西・子安・生麦・丸子・相模原・甲府)から11名が出席し、下記の要領により会を行いました。

その後、今村則子先生より、「教祖百四十年の年にあたり信心を捉え直す」に基づく発題をしていただきました。
現在、障害者支援の現場で働きながら、身障者との向き合い方、コミュニケーションを通して自らの信心を確かめる機会と捉えているとのことでした。他方で様々な事件に見られる社会の現状を含めて、教会の役割や御霊として神様に喜んで頂くことの意義などについてお話しいただきました。
その後各先生より各々の障害を持つ人たちのと関わりを通して感じてきたことなど、多々意見をお話しいただき、大変有意義な時間を過ごしました。
閉会後は会場教会のご厚意でさらに歓談の時間を持たせていただきました。
(鎌倉稲村ガ崎教会 櫻井智行記)