(2015/08/18)
8月18日(火)午後1時30分から3時40分まで、登戸教会を会場に本年度第3回教師会が開催され、7教会(神奈川・平塚・登戸・横浜西・子安・丸子・相模原)から7名が出席しました。
議題は、
①各部活動報告、
②来年度教師会の持ち方、
③研修でした。
今年度の取り組みである『取次に生きる』を題材にした研修は、相模原教会の安達幸則師が発表しました。
同書の中から4つの事例を挙げ、信徒の育つことの大切さを指摘しました。教師は、おかげを語る、親切を尽くす、信心に基づく話をする、何事もプラス思考で受けとめる、という生き方ができるような信徒が育つよう、意識した働きかけをしていかなければならない、と問題提起を行いました。
また同時に、教師も教会を開いた創始者(初代)のような、熱意のある信心をしているのかが問われているのではないか、という問いかけもありました。発表を受けて、懇談を行い、理解を深めました。