(2016/12/20)
12月20日(火)午後1時30分から3時30分まで、鶴見教会を会場に本年度第4回教師会が開催されました。9教会(小田原・神奈川・鶴見・登戸・横浜西・子安・丸子・相模原・大明)から9名が出席しました。
議題は、
①各部活動報告
②来年度の活動
③研修
『取次に生きる』をテキストにした研修では、小田原教会長・宮川昌也師が、
第1集事例 ⑪「私があの子を殺してしまった」をもとに発表しました。
発表及び懇 談では、「神人あいよかけよの生活運動では、具体的な行動プログラムが提示されていないので、何か提示していく必要がある」「教団は教会のお世話係と言わ
れているが、教会が頼るばかりではいけない」「教団と教会は支えあう関係である」「教団布教は、本教の社会での信用や知名度を高める働きであるから重要で
ある」など、意見交換が行われました。
今回は、福田光一会長の任期最後の教師会でした。福田会長は「ここまで無事に務めることができたことをお礼申し上げます。これからもそれぞれの役割・御用をお願いしながら務め、連携・連帯してがんばりましょう」と挨拶があり、参加者一同は会長にお礼を申し上げました。