3月3日午前11時より小田原教会において「ひいらぎの会」が開催されました。

　出席者（櫻井君江・宮川優子・横山明子・奥川美登子・山田浩子）

 

　ご祈念の後、コロナ禍の中で、それぞれの教会での取り組みについて聞かせていただきました。

　さらには、2月14日に開催された教話研修会での松本光明師の講話「何をどう伝えるか」の報告（山田浩子）を頂きました。

　その中では、未信奉者という信心を知らない人に伝えることや助かりを伝える事の難しさ。日本ジャボリーで金光教の儀式を行い祭詞の内容について話す中で、天地自然のちから、生きてゆくために大切なこと等を話され、さらには、「宗教二世」のことも取り上げておられた。

　その他、日本橋教会の畑淳師の天地書附への思い（東京都教会連合会会報）などを資料をまじえての懇談をさせてもらいました。