2015年第3回 教師信徒共励会 (甲府教会)

(2015/09/12)


日時 平成27年9月12日(土)午後1時30分~15時30分
会場 金光教甲府教会
出席
神奈川教会、小田原教会、藤沢教会、鎌倉教会、生麦教会、丸子教会、甲府教会、大明教会
福田光一、辻秀志、安武実子、牧野 栄、堀端 肇、吉岡裕子、高橋正一、横山光雄、村田 実、矢野隆彦、牧野真幸、岡本和子、新谷恵美子、横瀬千草、長尾健次、志村文子、古屋みつほ、輿石一麿、志村登美江、志村保徳、清水昭子。川込光貴


「120年のお年柄に当たり思うこと」甲府教会長 牧野真幸先生
〇いかに120年への御礼と喜びを表すかが課題であった。

〇天地金乃神様・生神金光大神様の働き、先祖のお祈りがあって出来た事。

〇修理、改築に伴う財が、おかげを頂くことができた。


「私と母にとって教会とは」岡本和子(甲府教会)
○母は94歳 母は積極的に何でもできる人、ゲートボールの審判員の資格

○母は看護師の資格、ミシンを踏むこともある。80代で骨折をしているが、本部参拝を目標に頑張ってきた。

○私も看護士でもあるが、大腸癌を患い、おかげを受けてきている。

○何事も起きてくることはおかげと思えるようになった。

○私自身も母の信心をみならい、積極的にご用や研修に行かせてもらいたい。

○色々な教会にご縁を頂き、勉強させて頂き、お役に立つ人間になりたい。


「金光教と私」 志村 等(甲府教会) 
○信心は三代目であり、金光教は相続財産と思っている。

○今まで、順調に来ており、難儀とか、辛い思いを感じていなかった。

○有り難いとか、感動が無かった。

○事業を始めるようになって、順調におかげを頂いており、神前拝詞に「天地にいのちありて万の物生かされ・・まことありて万の事整う」とか「生活のなべてを信心と勤しみ・・」などまさにその通りと思っている。

○人事を尽くして天命を待つ。すべて神様にお任せという方向へ向かいたい。


共励会班別懇談会まとめ 1班司会 川込光貴                      
福田(神奈川)、牧野(小田原)、安武(小田原)、高橋(生麦)、村田(村田)、牧野(甲府)、新谷(甲府)、長尾(甲府)、小沢(甲府)、志村等(甲府)、早川(甲府)、古屋(甲府)、志村登美江(甲府)、
教師 三名:福田・牧野・川込
教会 関係二名:古屋みつほ、牧野先生の母上
発表者  二名:牧野・志村、発表者の妹一名:志村富美江、発表者の母一名:岡本和子さんの母親

〇時間が足りなかった、また上記関係で発表者に対する感想が少なかった。

〇自己紹介と自分の信心の意見が多かった。

〇志村さんの人生、生き方に賛同し先輩を自分の手本とし、見習って行きたい。

〇話を聞き自分の事が再確認出来て良かった。

〇自分の信心の反省が出来た。

〇岡本さんのお母さんが94歳でのお陰、未だにハワイに旅行をし、この秋ご本部の大祭に参拝する
、編み物もしている、素晴らしいことでまねできない大変なお陰だと思う。

〇全国の教会を数多く参拝され多くの先生の教えを頂き、素直で、純粋に金光教に取り組まれて素晴らしい。

〇数名の人から意見で、志村さんの三代続く信心を相続財産と捉えての信心が素晴らしく感心した。

〇志村さんの信心は、私と同じ信心です。 以上


共励会班別懇談会まとめ 2班司会 横山光雄                      
辻(小田原)、堀端(藤沢)、矢野(丸子)、吉岡(鎌倉)、岡本(甲府)、横瀬(甲府)、神田(甲府)、長尾(甲府)、志村文子(甲府)、輿石(甲府)、志村保徳(甲府)、

(最初に、自己紹介、氏名、在籍教会)
〇岡本和子さん「私と母にとって教会とは」の、お話の後で、伝えきれなかった事は、ありませんで
したか、質問、司会より、お話の、始めた時、ドキドキせず、お話が出来た、辻さんより、お話に、エネルギーを、感じるのですが、何処から、湧いてくるのか、教えて欲しいとの質門

〇岡本和子さん、実意丁寧に、話を、させて頂いただけだとの答え、司会、岡本和子さんに、とって実意丁寧の自分自身に対する思いがどれほど感じているのか?

〇自分自身の、中で、実意と丁寧との両立を、考えながら生活を、させて、頂いている。

〇吉岡和子さん、親の生き方を子どもたちは、見ている、いままで、生活させて頂いた、全てのもの、全ての方々に、其場所に、感謝とお礼が出来ることの喜びを、子どもたちが実践してくれた。

〇堀端 肇さんより、今までの、信心、の中で金光教を、全面に出せていなかったが、次世代に対して、金光教を、布教お導きを、させていただくとの決意を感じた。

〇横瀬千草さん、金光様に、お任せする、自分が、自分の助かりを願うことが出来るが、金光教の信者さん以外の、方たちと、お話するものの、自分が其方たちより出来ていないのに、なかなかお導き、出来ない、自分自身の、助かり、祈りは、他の信者さん以外にも出来るが、お導きまではいかない。

〇長尾美崎さん、私の代からの、信心、其出会いとご神縁、お子様が、病気で、中々治らないとき、心が折れそうな時静岡教会の信者さんから、岩崎先生の御祈念で、御本部御聖地のお水が、お子様の、命が授かれるとのことで、その後お子様が、2歳の際に、はしかのおかげ受け、いろいろなものが、出てきて一皮一皮はがしていただき其おかげお受け、学校の、病欠もなく、
順調に来させて頂いたことえの、お礼、感謝、お詫びの信心が、出来てきた。

〇輿石一磨さん、職場の方々を、金光教に、お導き

〇 矢野隆彦さん、今生かされているのは、丸子教会の、ご神縁、お導きのおかげで、病気を通じての、人間と神様の、関係を、一つ一つ、点が、人生における、神様に対するお役目を感じさせて頂いてる。

〇志村保徳さん、幼少のころより、病気で、おかげお受け、事故の際には、縁石に、ぶつかりながら、命を助けていただき、今は、消化器の病気のおかげお受け、和賀心を、信心辛抱させていただいてる。
〇志村文子さん、牧野先生から、愛の信心を受け信心を通じての生き方を、背中を見せての信心の中で、子どもたちが皆助かっている。以上
2015年09月12日