ごあいさつ

    「喜びにめざめ、そして未来へ」
 
 今年、金光教は首都圏布教130周年を迎えました。

 明治21年に畑徳三郎先生(初代東京教会長)が上京して布教を開始し、大場吉太郎先生(初代芝教会長)も布教のために上京されました。それ以来130年です。改めて130年を振り返り、そこに流れる精神や先人の信心を頂き直し、現代に現していくことが願われます。

  130年間、金光教が広まり、信心が伝わってきた中心には、教えと共に信心の喜びがあったと思います。130年前、霊験あらたかなおかげを受けた喜びと、天地の親神様と出会った喜びが、どんどんと伝わっていきました。

 今、それを引き継いだ私たちにも、信心の喜びがあるはずです。大勢の信奉者の中には、信心の喜びが燃えさかっている人もあり、少々しぼみがちな人もあるでしょう。燃えさかっている人は、その火を他の人につけてあげてほしい、しぼんでいる人は改めて信心の喜びを掘り起こして火を大きくしてほしい、と思います。

  みなさんの信心の喜びは何ですか。改めて考えてみてはいかがでしょうか。

 困った時に神様にお願いしておかげを頂くこと、日々安心に過ごせること、教会で先生にお話を聞いてもらえること、信心の仲間がいて励まし合えること・・・。いろんな喜びがあると思います。その喜びを、かみしめてふくらまして、喜んで喜んで伝えていきましょう。

 6月に首都圏布教130年記念「信奉者集会」を1泊で開催いたします。テーマは「喜びにめざめ、そして未来へ」です。未来に向かって、私たちは喜びを伝える一粒の種になりましょう。今年も連合会が、みなさんの喜びをふくらまし、分かち合い、励まし合う場になることを願っています。

   どうぞよろしくお願いいたします。